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産地紹介
海に囲まれた南の楽園…ミンダナオ島のマンゴー農園
契約農家 マンゴー農園写真
弊社と提携させて頂いている農園がサマール島と東ダバオのと2つのエリアにあります。
この2つのエリアの農園管理者に対して、開花から収穫までのスケジュールを話し合い、ポジティブリストに基づいた農薬リストを作成し計画と実施記録を記入、提出して頂き、収穫まで定期的に確認を取りながら栽培しております。
収穫までの流れ
マンゴー農園写真(開花準備) 開花の始まりです。
開花誘発剤を散布し、花の芽が出た時点から収穫までの日数を数えます。通常、青果用で出荷されるものは、
90〜100日で収穫を行いますが、弊社提携農園では、110〜120日まで収穫を待ち、樹上で出来る限り熟度を進めております。
マンゴー農園写真(開花) フルブルーム(満開)です。
マンゴーの木を全て覆いつくす様に花がつきます。
マンゴー農園写真(小さな実) 花が枯れ、その先に小さな実が付いてきます。
マンゴーの実りの始まりです。
マンゴー農園写真(小指大の実) 開花から約45日目で小指の先くらいの大きさになります。
マンゴー農園写真(袋掛け) 開花から約60日目で全てのマンゴーに1つ1つ丁寧に袋がけをします。
そして、いよいよ収穫です。
弊社契約農園では、雑草を意図的に枯らす除草剤は一切、使用しておりません。なぜなら農園には沢山のヤギ、羊、牛がおり、自然に生えている草を食べて生活しているからなのです。
さらに
収穫の約30日前には農薬散布を止めております。
マンゴー農園写真(収穫) マンゴー農園写真(子供) マンゴー農園写真(羊)
マンゴー農園写真(検品作業) 木にはしごを掛けのぼり、1つ1つ丁寧に収穫を行います。収穫されたマンゴーはバスケットに入れられ農園の1ヶ箇所に集荷されます。そこでマンゴーの傷や打ち身等を除去する検品作業が行われ、その後、弊社に直送されます。
沢山の子供たちも参加しており、みんなイキイキと収穫作業に励んでおります。
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